2010年5月3日月曜日

ワイン飲み比べ

左がVinho Verde「緑のワイン」
右がポルトワインです。
verdeは青くザラザラした印象のスパークリング。
ポルトは独特の甘く強いアルコール臭がしました。
うがい薬のような…?(^^;)
あと二時間で寝台列車の出発時間です。
明日行くバルセロナに思いを馳せながら寝ます。
Obrigado Lisboa!

2 件のコメント:

  1. ローマ人の都市計画の名残は、バルセロナ旧市街の地図や今も残るローマ時代の城壁の破片に見れるという。ローマ時代の重要な遺物は市立歴史博物館の入口にある del Rei 宮殿に展示されてます。
    バルセロナの開けた通路や鉄格子模様の道路を徒歩で観光すれば、ローマ時代の遺跡から中世の都市へ、さらには近代都市へと旅することができる。旧市街はほぼ平坦であるが、現在の市街地は周辺の丘に向かって広がっており、サンフランシスコで見かけるような坂を彷彿とさせる急な坂道によって区切られている。以下バルセロナみどころ日本語ガイドです。

    ポルト・ベルランブラス通り。夜遅くまで多くの人通りでごった返し、花屋、鳥屋、大道芸人、カフェテリア、レストランが並ぶ、市の中心から臨海地区まで走る大通り。ランブラス通りを歩くと、いくつもの興味深い建造物に混じって、世界的に有名なリセウ大劇場 "El Liceu"、"La Boqueria" の食品市場、Plaça Reial (直訳すれば王家の区画)、そこに設けられたアーチやシュロの木を見ることができる。南の終端にはクリストファー・コロンブスの像があり、(なぜか米大陸のある西方ではなくて東方の!)海を指して立っている。
    海軍博物館:地中海での生活の歴史が記録されている。ガレー船の原寸大模型もある。博物館の建物は中世の造船所であり、ここで地中海を航海した船が建造された。
    シウタデリャ公園:ダウンタウンの北にあり、園内にはカタルーニャ州議会・バルセロナ動物園・科学博物館などがある。
    サグラダ・ファミリア:建築家アントニ・ガウディ設計で、1882年から建設が続けられている。中世の大聖堂と同様に、一般からの寄付によって財源をまかなっている。2026年完成と予告されている。
    カテドラル(大聖堂):バルセロナで大聖堂と言えば、サグラダ・ファミリアでなく中世後期のゴシック様式の建物であるサンタ・エウラリア大聖堂を指す。
    ピカソ美術館:パブロ・ピカソの初期の余り知られていない作品が展示されている。モンカダ通りにある。
    ジョアン・ミロ財団美術館:ジョアン・ミロの絵画や彫刻が、世界中の美術館から借り出された作品と共に展示されている。モンジュイックの丘にある。
    国立カタルーニャ美術館:ロマネスク様式美術のコレクションを所蔵していることでよく知られている。カタルーニャ中のロマネスク建築の教会やチャペルの壁画を移設したものも含まれている。
    バルセロナ現代美術館:絵画や彫刻だけでなく、建築も見る価値がある。建物は、アメリカの建築家であるリチャード・マイヤーが設計したものである。
    グエル公園:建築家アントニ・ガウディ設計。
    トーレ・アグバール
    タピエス美術館:現代美術の巨匠、アントニ・タピエスの作品とその他の現代美術の展示など
    カンプ・ノウ:欧州最大のサッカースタジアムで、世界的強豪プロサッカークラブ・FCバルセロナがホームとする。クラブ博物館もある。
    カサ・ミラ:建築家アントニ・ガウディ設計。
    カサ・バトリョ:建築家アントニ・ガウディ設計。
    サン・パウ病院:世界遺産に登録されている、現在も診療を行っている病院。

    「歴史と新たな発見の旅へ幸あれ」

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  2. wadatsumi様

    詳細なガイド、本当に有り難うございます!
    バルセロナは冷たい雨が降っています。
    また報告します。

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