2010年7月20日火曜日

EdibleArrangements

EdibleArrangement「食べられるアレンジメント」という名を冠した会社が
全米に800店、他の国も合わせると900店展開しています。

パイナップル、苺、オレンジ、メロン、ブドウ、バナナ、リンゴ等を
くし型に切ったりチョコにディップしたりして、花器風の入れ物に生けてあります。
価格帯は、$15の小さい箱から$200超えのパーティーサイズまで!

一番手軽な、苺のチョコディップを買ってみました。
10分待たされて、その場で受け取れました。
他の大型ブーケは受注生産だと思いますが…

苺、かなり立派です。
日本のスーパーに並んだら間違いなく最大級です。
ヘタ付きのままチョコに漬けて、砕いたナッツやココナッツパウダーをまぶしてあります。
12個入りで、$40です。
…苺一個300円!

中に入ってる苺の品種は、1種類だけではないようです。
苺そのものの味は、日本のものにはかないません。
そして他の展開国はカタール、スペインなど。

全米、世界にこれだけ広がっていながら日本にないというのは・・・?

Williamsburg

NY生活も、残り10日。
腹下すぐらい、野菜とフルーツのジュースを飲み歩いたり
盆踊りのお手伝い事務をしたり。
住んでいるのはブルックリンのwilliamsburgという地区で、昔は近隣も危なかったそうですが
今はアーティストが多く移り住んできているという、静かな街です(写真)。

2010年7月12日月曜日

茹でると

こんな風に…!
赤いのはトマトソースです。
もっとほぐしてやれば、ちゃんと麺です。
食べてみたかった物に出会えて、ラッキーでした。

スカッシュの

中身はこんな。
種はカボチャまんまです。
果肉はメロンに近い見た目??

スパゲティの実

「スパゲティの実」というのがあります。
茹でると中身がスパゲティになる実です。
嘘みたいな、ホントの話です。
20年ほど前に図鑑で見て、いつか食べてみたいと思っていました。
ニューヨークはチェルシーの八百屋さんで見つけました。
外見はこんな風。
その名もSpagettiSquash。
ラグビーボール大の、瓜かカボチャのような感じです。

2010年7月7日水曜日

ニューヨーク2

青かったので窓の外に出しておいたマンゴー。
いい匂いしてます^^

日本の蒸し暑さも厳しいですが
ニューヨークもハンパじゃありません。
まさにコンクリートジャングル、照り返しのせいで
夜中でも涼しくなりません。
緯度は青森と同じぐらいだそうですが。
日が長い=夜まで照っている…
地熱が冷める暇もないって訳です。

日本より、有機野菜が普及しているように見えるNY。
オーガニックマーケットでも、食料品、化粧品、服まで扱ってます。
ビーガン(菜食主義)しかり、ここまでくると
好みを超えて思想、信条ですねー。

動物性の素材を排したブティックもあって、革も使わず
革の代替素材で靴なんかを作ってるようです。

植物はまた生えてくるからいいのか?
動物は殺すのが可哀想だからダメなのか?
植物愛護団体はないのか?

…なんだか文も暑苦しくなってきたので、今日はこのへんで!(^^;)
Have a nice day!

2010年7月2日金曜日

山形→NY

山形でさくらんぼの収穫をやらせてもらいました。
今年は寒くて、数日遅れているそうです。
さくらんぼの実に日が当たるように、実の成長にあわせて
余計な葉を一枚一枚取っていきます。
十分日に当たり、赤く実ったさくらんぼから順に
優しくひとつずつもいでいきます。
集めていったさくらんぼを、作業場で家族総出で選別、箱詰め、ラベル貼り。
一番美味しい時に食べてもらいたい、という気持ちがひしと伝わってきました。

ところ変わって。
今はニューヨークにいます。
昨夜着き、ハーレムの宿で一泊。
今日からブルックリンで1ヶ月ルームシェア生活です。
物価の高さに辟易しますが、しばらく宿の心配が要らないのは有り難い事です。
そして、意外にも街が綺麗でびっくり。
地下鉄もパリやマドリッドより綺麗で、落書きもほとんどないです。

さて…
先ずは飯でしょう。
外食への出費は確実に狙いを定めてから行くとして
食材が安いと教えてもらったチャイナタウンにでも行ってみます。