2010年5月19日水曜日

アルルからニームへ

電車の車掌さんから「ニーハオ!」と挨拶されたhiroakiです。
去り際は「シェイシェイ♪」でした…。
アルル滞在四日を経て、今はニームにきています。
ニームは昔から織物産業が盛んだったそうで
「デニム」は"de Nimes"(ニームの)という由来があるそうです。
アルルで初めてユースホステルに泊まりましたが(今ニームでもユース)
ホテルの半額ぐらいです。
洗濯もできて、安眠できて、言うこと無し!
アルルはお爺ちゃんばっかりでyouthじゃないですが(笑)
お爺ちゃんばっかりなのは、アルルがキリスト教の
巡礼路だったせいでもあります。
皆、サンティアゴ・デ・コンポステーラに行くようです。
中には、3ヶ月前に奥さんを亡くし、頭をリフレッシュするために
自転車で旅しているドイツ人のお爺ちゃんもいました。
マルセイユまで100kmほど漕いでいくって言って、フラフラ出て行きました…。
そんな中、東洋人の色白の少年(僕)は
フリマで買ったインラインスケートで街中移動してました。(写真)
もう人の目なんて気になりません(^^)
アルルでも、フルーツ×料理の組み合わせに遭遇。
キンメのような魚のソテーに、オニオン、ガーリック、松の実、レーズンという
ほんのり甘くコクのある味付けでした。
フルーツというより、食材としてですが。
それにしてもこっちの料理、何から何までしょっぱくて。
ワインの倍、飲み水が必要です。
これからユースのテラスでコップ酒です。
ではまた。

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