2010年6月22日火曜日
2010年6月20日日曜日
ナポリの街
確かにナポリの人はオープンで世話焼きでもありました。
朝から晩まで、子供に混じって大人も駐車場でサッカー。
少し狙いが狂って、絵皿の店先にシュート!決まった!ゴール!!
3枚は逝ったでしょうか…
その翌日には、皿屋のオヤジが一緒にサッカーしてました。
オヤジ、PK合戦で思いっきりシュート!
決まった!Yeaaaah!!大人ナメんなよ!!
子供より喜ぶオヤジ!
皿の分取り返しました。
ナポリの交通ルールは変わっていて、バイクのノーヘルは当たり前。
最大4人まで乗っていいみたいです。
もう一家にミニバンは要らないですね。
路地から出るとき、交差点に入るときは
ブレーキの代わりにクラクション鳴らします。
一応国際免許取ってきたけど、ここでは馴染めなさそうです。
ナポリ、パレルモ、ローマ
→夜行列車1泊→ローマに5泊してます。
ナポリ3泊。
宿で教えてもらったDa Giovanniというトラットリアに行きました。
教えてもらった通りに、黒人やインド系の物売りがたむろする
駅の裏通りを進みます。
看板発見。看板はなぜかドイツ語。
…トラットリア?
どう見ても食堂がふさわしい(笑)
ボンジョルノー。恐る恐る入ると、お婆ちゃんが振り向いて
「マンジャーレ?(食べるの?)」
食べる、というとニッコリ案内してくれました。
そこで出されたアサリのパスタが…思わず笑顔になっちゃう美味さでした。
鰯のマリネも最高。
魚のグリルの付け合わせで出てきたのは、アマルフィだったかな?特産のレモン。
元はラグビーボールぐらいの大きさがあります。
我々にとってポピュラーなレモンのようにキツい酸味がなく
そのままかじれちゃいます。
結局3晩通って、若旦那とメル友になりました^^
若旦那はウクライナの人。
僕がナポリを発った翌日、パーティーでピアノを弾き歌うと言ってました。
来年も来いって言うけど、いつ再訪できるかなー…
ナポリからパレルモへは夜行列車で行きました。
一番安いボックスシートで、一晩3ユーロで寝られるんだからいいもんです。
さぁ、パレルモに着きました。
ユースホステルはキッチンも自由に使える所だったので、3泊自炊満喫しました。
シチリアの市場で買った新鮮な食材を、すぐ料理して食べる…
最高の贅沢です。
市場の店をフラフラ覗いていたら、フィチという果物と、小さいカタツムリをタダで貰いました。
フィチは緑のイチジクのようなプチプチした果物。
いや、名前からして正にイチジクかも。。。
半分凍らせて食べたら美味しそうです。
カタツムリは、湯にさらしてボイルして炒めて食べます。
たぶんこの手順で合ってます。
聞き間違いでなければ。。。
ほかにも市場には巨大なナス、1mはあるズッキーニ、肉厚のトマト。
またシチリアに行けたらいいな、と思います。
ローマ5泊。
ユースで相部屋になったukの男の子たちとローマのクラブへ行くものの
うーん。知らない曲ばっかり。
空気だけは満喫して、途中で撤退。
18才の彼らにはなかなかついていけません。
シチリアの市場が鮮烈なインパクトで
ローマではあまり気合いが入りません。
全てが人工的、商業主義的に感じます。
確かにコロッセオはデカい、街中には遺跡だらけですが
あえてのんびりとラベンダーの茂る公園の日陰で
記憶を整理しつつブログ記事をまとめ書きしてます。
あとは帰りのアエロフロートがちゃんと離陸して
ちゃんと着陸してくれればもう満点。有終の美です。
2010年6月6日日曜日
2010年6月3日木曜日
The most beautiful city
It sometimes rains, or shining brightly!
And I have met 5Japanese, 1Australian, 2UKguys.
Meeting others gives me power and new feeling.
(but one of them is so much drunker, i was nearly killed...)
in Venezia, fresh seafood is famous.
And i was surprised that Suzuki carpaccio is
decolated with pinapples!
But my way is LaFrance...
see you soon.