2011年1月28日金曜日

中国圧

スイスで泊まったユースホステルにて。

多くのユースホステルは、ロッカーとベッドが複数置いてある部屋と、簡単な朝食のセットで2,000~3,000円で泊まれるスタイルの宿です。

泊まったのは8ベッドの部屋で、6人中国人男女、1人ドイツ人爺ちゃん+僕というメンツでした。

2日目にドイ爺が出発して空いたベッドに来たのは、マレーシア人のアンソニー君。

小太りでニコンのカメラを携えたその姿は、どう見ても小学校の同級生S君にそっくり。

アンソニーと2人、部屋で話していると、中国人グループが帰ってきました。


中国語の発音って、どうも耳に馴染まないんですよね。

ところが、アンソニーも中国語で話し始めちゃいました・・・(笑)

マレーシアでも中国語を話すんだとか(^^;)

中国人も、実際話してみると悪気なく純朴だったりするんですけど。

それにしてもこのアウェー感。 中国語7vs日本語1。

と思っていたら、グループの男の子が俺に向かって

"Let's talk!"と、親指でドアの外を指しているではないか。

おお、直球(笑)

話そうよ!って。

こいつモテんだろうなー、と思ってたら香港人でした。

彼以外全員女性のグループだったし。

「明日は国にいる彼女へのお土産買いに行くんだ!」って彼女は別かい!

香港に来たらうちに来なよ!と笑うデイブは、エネルギッシュな好男子でしたとさ。
スイスはもちろん山あり谷あり。5月でも残雪あり。
高山植物もあり。
鴨もあり。
カメラを向けたら近づいてきた。エ○カ様よりサービス精神旺盛?(笑)
でも、山間にある町々ばかりなので、天気が変わりやすいのでした。