2010年5月30日日曜日

クライネシャイデック

グリンデルワルトから、登山鉄道BOBでクライネシャイデックに行きました。

クライネシャイデックは、ユングフラウヨッホに向かう途中の駅です。
途中でも、標高2000m!
富士山の何合目でしょうか。

周りはハイカーでいっぱい。
日本人もいっぱい(-_-;)

雪が残っています。
高山植物はここでしか咲かないから
余計に綺麗に見えますね。

グリンデルワルト�

カウベル!
ヤギも意外に可愛いもんです^^

グリンデルワルト

そしてグリンデルワルト!
首にカウベルが付いてます。
でもこれ、カウじゃなくてヤギです(^^;)

グリンデルワルトのユースは、駅から15分、坂を登っていった途中にあります。
切り立った山々に囲まれ、雲が山頂を隠し
まさに時間を忘れるような里です。

ボーニゲン

こっちがボーニゲンのユースホステル。
雲がかってグレーな二日間でした。

ここで同室になったスイス人のマルセイロと
中国人の女の子と、3人で色々議論しながら飲んでいた訳ですが
英語力の不足を痛感しました。

言ってる事はだいたい分かっても、返しがすぐ出てこない…
修行が必要みたいです(^^)

インターラーケン

ニースを発ち、ジュネーブで一泊。
日本人の絵描きさんと出会いました。
夜はテラスで、スイス人・イタリア人・オーストリア人と
ビール飲みながらあーだこーだと歓談。

翌日から2泊、インターラーケンのユースを予約したんですが…
着いてみたらインターラーケンの隣村でした(笑)
正確には、ボーニゲン村でした♪

写真はインターラーケンの駅裏の運河です。

ニース�

ニースの旧港。
ニースで出会ったフレンチの料理人の人と
将来を語り思索に耽った場所です。

2010年5月25日火曜日

ニースの浜で

パンツ一丁で地中海を泳ぎながら、色々考えていました。(笑)

夢を実現させていこうとする人にとって、人生は短い。
目的を持たない人にとっては、辛く長い。

偉人の名言に似たようなのがあったかも知れませんが。

自分のやりたい事にしっかりフォーカスして、本当に勉強しないと…

元々やりたかった事は徐々に変化しているけど、
原点に戻りつつもあり、それは正常進化だと思っています。

そんな事を考えてたら、ジリジリ真っ赤に焼けてた!!!(゜_゜;)笑

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南仏で出会った、スペインの高校生たちに勧められて
facebookを始めました。
アウトプットの手段が増えました。
やってる人いたら教えて下さいね〜!

2010年5月23日日曜日

こんなフルーツも

右から、ニームで見つけたVATELという店の
洋梨のコンフィチュール。
チョコチップが入ってます。
今までの洋梨コンフィチュールで一番美味しかったと思います。
このお店、総菜や各種ビネガー・オイル、ドルチェまで多々あって
料理教室やホテルスクールもやってるようです。

真ん中は、マルセイユのラファイエットという百貨店にあった
ミニリンゴのカルバドス漬け。
他にも、ライチを日本酒に漬けたものなどがありました。
ラフランスだったら何に漬けたら美味しいかな…

左は、同じくラファイエットの洋梨チョコペースト。
まだ開けてません。

今は、ニースにいます。
市場の近くに出ていた店の、鱈グリルがGOODでした(^^)
夜12時を回っても、レストランのテラスで談笑する声が
止みそうにありません。
子供たちも一緒です。
遂に、旅も折り返し地点に来ました。
夕方に到着して、少し慌ただしくなってしまったので
ニースはまた明日ゆっくり回ります…zzz

2010年5月22日土曜日

マルセイユ。

二日間だけ、マルセイユに来ています。

海産物を食べておこう!と思い、オイルサーディンを注文。
(他にも幾つか聞いたものの、昼は用意がないみたいでした。がっかり)

一口目… うまいっ!プリプリ!(^_^)
三口目… しょっぱ…。

二日酔いの胃袋に、オイルと塩のヘビー級パンチ。

それでも店の女将さんは
「あんたもういいのかい?」
「美味かったかい?え?そーかそーか!」
「あいよ、勘定!ありがとさん!」(たぶんこんな感じ。)
すっきり気っ風のいいオカァチャンでした。

2010年5月20日木曜日

ニーム市街地、ジャルダン・デ・ラ・フォンテーヌで虹に遭遇。
風がビュンビュン吹くので、虹も大盤振る舞いでした(^^)

初の動画投稿なので、見られなかったら教えてください!m(_ _)m

2010年5月19日水曜日

アルルからニームへ

電車の車掌さんから「ニーハオ!」と挨拶されたhiroakiです。
去り際は「シェイシェイ♪」でした…。
アルル滞在四日を経て、今はニームにきています。
ニームは昔から織物産業が盛んだったそうで
「デニム」は"de Nimes"(ニームの)という由来があるそうです。
アルルで初めてユースホステルに泊まりましたが(今ニームでもユース)
ホテルの半額ぐらいです。
洗濯もできて、安眠できて、言うこと無し!
アルルはお爺ちゃんばっかりでyouthじゃないですが(笑)
お爺ちゃんばっかりなのは、アルルがキリスト教の
巡礼路だったせいでもあります。
皆、サンティアゴ・デ・コンポステーラに行くようです。
中には、3ヶ月前に奥さんを亡くし、頭をリフレッシュするために
自転車で旅しているドイツ人のお爺ちゃんもいました。
マルセイユまで100kmほど漕いでいくって言って、フラフラ出て行きました…。
そんな中、東洋人の色白の少年(僕)は
フリマで買ったインラインスケートで街中移動してました。(写真)
もう人の目なんて気になりません(^^)
アルルでも、フルーツ×料理の組み合わせに遭遇。
キンメのような魚のソテーに、オニオン、ガーリック、松の実、レーズンという
ほんのり甘くコクのある味付けでした。
フルーツというより、食材としてですが。
それにしてもこっちの料理、何から何までしょっぱくて。
ワインの倍、飲み水が必要です。
これからユースのテラスでコップ酒です。
ではまた。

南仏放浪中

先日までのパリ滞在で、リンゴを題材にした
レストランに行きました。

前菜からメイン、デザートまで
なにかしらリンゴ絡みのメニュー構成になっています。
二日通って六品、リンゴの発泡ワインを六杯。
中でも、鴨にリンゴとハーブの薫りを付けて
ローストしたものが一番衝撃でした。
フワッ…と、鴨の皮目からリンゴの薫りが(^^)
ホウボウ、アンコウ、ウズラなど
ソースが青リンゴとマヨネーズ風味などで美味しく頂いてきました。

写真は携帯で撮るとかなり大きい音がするので
撮りませんでした。
(このブログの写真は全部携帯で撮った写真です。)
代わりに、一日絵を描きながら過ごしたローヌ河畔の写真を上げます…◎

2010年5月14日金曜日

南下します。

明日の始発メトロで出て、南仏はプロヴァンスのアルルに行きます。
ゴッホゆかりの地だそうですが。
そこから数泊ずつ東に進もうかと。
とりあえずお休みなさい(^^)

2010年5月12日水曜日

壁!

そんな感じで食べまくってます。

しかし、生フルーツは消化悪いようです。
こっちで会った食コンサルの方に教えてもらいました。
消化いいなんてのは思いこみでした。

肉料理に、一緒に火を通して合わせるのはよくあるようですが。
パフェやフルーツサンドは食べ合わせ最悪だと(笑)

うーん、困った。
不勉強を反省してます。
やるなら消化もいいようにしたい!
ちょっと壁に当たってます。

パリでぶつかった壁を越えるヒントは
パリにありそうな気もするけど…

なければイタリアにあるでしょ!きっと!

チーズ達

左が、クリームチーズにクランベリーと
アプリコットをくっつけたパックです。
お酒のお供で、すでにお腹の中です(^^)

奥は砂糖漬けの輪切りフルーツ。
かなーり、甘くなってます。
これはキツい…

手前が、クリームチーズの下にブルーベリージャムが入ってます。
すでにお腹の中です(笑)

分離ジャム

これもビオです。
イチジクと、オレンジのコンフィチュール。
混ぜて食べるようです。
200gで5ユーロ。
一瓶600円(!)

神戸に、有機の材料を使ってジャムを手作りする店があり
かなり流行っていると聞きました。
ニーズありますねー。

ドライフルーツ

Slow driedと銘打ってあるドライフルーツです。
slowにdryすると何なんだろう…
リンゴ赤、青、イチゴ、パイナップル、マンゴーです。
凝縮されネットリした甘みが、どことなく
芋や穀類の甘みをイメージさせます。

イチゴ三昧

朝市で買ったイチゴ1.5キロ、2ユーロ。
ちょっとでいいって言ったのに
ゴソッといれてくれました…!

リンゴ、黄色と緑色。洋梨。
まだ硬そうです。
こっちは、グランエピスリー・ド・パリという
日本のクイーンズ伊勢丹のようなところで買いました。
一個だいたい1〜1.6ユーロ。

コメント感謝

コメントたくさん頂き有り難うございます!
全て見ています!励みにしています!
お返事したりしなかったりと気まぐれですが、お許しを。。。

今夜はパリ三日目。
食べまくってます。

2010年5月11日火曜日

ビオ

ビオ(有機)オレンジ、桃、ネクタリンを購入。
オレンジは一つ約90円。
イタリアからの輸入品です。
明日の朝食に!

パリ

写真は「パリ東駅=gare de l'est」

パリに来ました!
今夜は雨です。
ちょっと疲れを感じて養生中…

2010年5月8日土曜日

主食は

トマト、桃、プラム、枇杷、さくらんぼ。
ビワは日本のよりやや肉が詰まっているようで、
甘く美味しいですね。

トマト?

トマトの仲間?
渋みとかすかに甘みがあります。
見た目はザクロのよう。

中は

白くて、マイルドな甘みと酸味があります!
これは小さいサイズのものでした。
大きいのはコレ二個分ぐらいあります。

チリモヤ

これチリモヤです!
バルセロナのサンジョセップ市場にありました。

2010年5月4日火曜日

つまみとビールで

ブルスケッタ三種とビールで8ユーロ。
そんなに安くはないですね。

散歩の途中でフラッと入ったサンジョセップ市場は
とても賑わっていました。
観光客も多いですが、屋台の店構えが親しみやすい感じです。

今夜は市場で買ったビワとプラムとトマトとチーズを
リオハワインの肴にします(^^)

地中海

今日も雨です。
バルセロナから初めて見る地中海。

バルサ対テネリフェ

今夜はサッカーの試合だそうです。
どうも関心のない僕は、テレビすらも好きじゃなく
一人暮らしの家にテレビが無い事に
いつもびっくりされていました。

バルセロナに来ています。
宿の近くのスタバがwifi飛んでるんですが、
どうにも外が雨で寒いのと、スタバの居心地が合わないので
宿のPCから書き込んでます。

ここの宿には5泊の予定。
昨夜の寝台列車も非常~に良く寝られましたが(笑)、
長居できる宿があると、落ち着きも違います。

早速、先客たちの酒盛りに混ぜてもらいました。
旅先で出会った人とは、前から知り合いだったような
感覚になる時がよくあります。

バルセロナ観光は雨中行軍となるでしょうか。
お休みなさい。

2010年5月3日月曜日

ワイン飲み比べ

左がVinho Verde「緑のワイン」
右がポルトワインです。
verdeは青くザラザラした印象のスパークリング。
ポルトは独特の甘く強いアルコール臭がしました。
うがい薬のような…?(^^;)
あと二時間で寝台列車の出発時間です。
明日行くバルセロナに思いを馳せながら寝ます。
Obrigado Lisboa!

ポルトガル絶景

コメント有り難うございます。
励みになります!
市内を見渡すサンジョルジュ城より。
リスボンは傾斜が急なぶん、少し昇れば
市内、テージョ河畔まで見渡せます。
そんな石畳の上り坂で、僕の780円のスニーカーは
良く滑ります(笑)

2010年5月2日日曜日

欧州最西端

ポルトガルのリスボンから電車とバスを乗り継いで
ロカ岬という所に行きました。
ここは、欧州最西端。
今日はちょっと暗めで厚い雲間から、青空が燦々と。
風は湿気を帯び、時折強く吹き付けてきます。
意外なほど多色に咲く花は、どれも低く広がって
葉が肉厚になっています。
一歩先は崖、そして海。
浅いところはターコイズブルーに見え
でもすぐに深くなっているようです。
崖がそのまま潜り込んでいる地形でしょうか。
モカ色の崖と碧い海。
岩場に咲く花畑。
好対照が絵になる岬は
生命の溢れる場所でした。
ポルトガル最後の夜。
お休みなさい!

2010年5月1日土曜日

ポルトガルでも

wifiが使えます。
写真は最後のマドリッドで食べたパエリア。
大抵レモンがついてます。
今、ポルトガルの首都リスボンにいます。
今朝7:30着の寝台で着きました。
大西洋も近く、大河に面していて風が気持ちいい街です。
アフリカ系と見られる人も多く、
柄悪い男からなんだか色々言われます。
(お兄ちゃんイイねぇ、みたいな。)
何品か名前の分からない料理を食べましたが
かなり香辛料効いてます。
チキンの丸焼きがカレー色してました。
米は細長い、タイ米のような物で割とぱさぱさしてます。
宿の人となかなか意志疎通が取れないので
早いとこ飯食って帰らないと閉め出されそうです。(笑)
一番良くしてくれるのはコインランドリーのママです。
では。