スイスで泊まったユースホステルにて。
多くのユースホステルは、ロッカーとベッドが複数置いてある部屋と、簡単な朝食のセットで2,000~3,000円で泊まれるスタイルの宿です。
泊まったのは8ベッドの部屋で、6人中国人男女、1人ドイツ人爺ちゃん+僕というメンツでした。
2日目にドイ爺が出発して空いたベッドに来たのは、マレーシア人のアンソニー君。
小太りでニコンのカメラを携えたその姿は、どう見ても小学校の同級生S君にそっくり。
アンソニーと2人、部屋で話していると、中国人グループが帰ってきました。
中国語の発音って、どうも耳に馴染まないんですよね。
ところが、アンソニーも中国語で話し始めちゃいました・・・(笑)
マレーシアでも中国語を話すんだとか(^^;)
中国人も、実際話してみると悪気なく純朴だったりするんですけど。
それにしてもこのアウェー感。 中国語7vs日本語1。
と思っていたら、グループの男の子が俺に向かって
"Let's talk!"と、親指でドアの外を指しているではないか。
おお、直球(笑)
話そうよ!って。
こいつモテんだろうなー、と思ってたら香港人でした。
彼以外全員女性のグループだったし。
「明日は国にいる彼女へのお土産買いに行くんだ!」って彼女は別かい!
香港に来たらうちに来なよ!と笑うデイブは、エネルギッシュな好男子でしたとさ。
スイスはもちろん山あり谷あり。5月でも残雪あり。高山植物もあり。
鴨もあり。
カメラを向けたら近づいてきた。エ○カ様よりサービス精神旺盛?(笑)でも、山間にある町々ばかりなので、天気が変わりやすいのでした。
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